BYAKUREN-DŌ — Kyoto Nishijin
石と祈り、
暮らしの結び目。
京都・西陣の小さな店舗で、ひと粒ずつ手で選んだ天然石と、組紐職人の手による数珠・ブレスレットをお仕立てしています。纏う人の願いと、季節の移ろいに寄り添う、静かなものづくりを。
本日のひと粒 — 5月 / 翡翠 (ひすい) — 健やかな心と、ゆるやかな決意のために。
01 / STONE
ひと粒に、由来を。
産地・採掘者の見える石だけを取り扱います。マダガスカル産アメジスト、ミャンマー産翡翠、ブラジル産ローズクォーツ。それぞれの背景をカードに添えてお届けします。
02 / CRAFT
組紐の手仕事。
京都・西陣の組紐工房と提携し、絹糸を撚った紐に石を通します。一本ずつ手で締め、緩みのない結びでお作りします。
03 / RITUAL
纏う前の、浄め。
ご納品前にすべての品を、お塩と月光、京の御香で浄めてお送りします。最初の一日を、清らかに迎えていただくために。
THIS SEASON’S SELECTION
初夏の、ひとしずく。
梅雨明け前の湿度をうけとめる、清らかな石を選びました。ひと粒ずつ、京都西陣の組紐に通してお届けします。
OUR STORY — 西陣の小さなアトリエから
祖母の桐箱から、
はじまった店。
白蓮堂の起こりは、亡き祖母が嫁入りに持って来た桐の小箱でした。中には、母方の家に三代伝わる翡翠の数珠と、絹糸で組まれた古い帯締めが残されており、その手触りと、開けた瞬間に立ち上る菩提樹の香りが、わたしたちのはじまりです。
京都・西陣の織元の家に生まれた店主が、組紐の作り手を訪ね歩き、ミャンマー、マダガスカル、ブラジル、グリーンランド——石の産地まで一人で足を運んでは、ひと粒ずつ選び、京都へ持ち帰っています。
店主
大谷 紗良 (Sara Otani)
創業
令和元年 (2019) 5月
「
石は、急ぐ人を待たない。
祈る人を、そばに置く。
— 白蓮堂 店主 / 大谷 紗良
STONE GUIDE — 石の物語
六つの石、
六つの祈り。
白蓮堂が長くつきあう、六つの石。
それぞれの色、産地、伝承を、ご覧ください。
QUARTZ
水晶
あらゆる祈りを澄ませる、はじまりの石。浄化と再生のための一粒。
AMETHYST
紫水晶
沈思のための紫。眠りを深め、判断を静かに保つ石として古くから愛されました。
ROSE QUARTZ
薔薇水晶
うすい桜の色。柔らかさを取り戻す、母なる石。誕生と慈しみに添えて。
JADE
翡翠
ミャンマー産の深緑。健やかな身体と、ゆるやかな決意のための石。
EBONY & BODHI
黒檀 / 菩提樹
数珠の主玉に用いる木の質感。経年で深まる艶を、長くお楽しみください。
LAPIS LAZULI
ラピスラズリ
夜空を閉じ込めた青。聡明さと、自らの真ん中に戻るための石として。
VOICES — お客さまの声
結ぶ、纏う、贈る。
白蓮堂の石を、暮らしの中で迎えてくださった方々の声を、いくつか。
「
母の七回忌に、自分用と妹の分を一緒にお願いしました。組紐の柔らかさに、母の手仕事を思い出して、泣きそうになりました。
T. M. 様
翡翠ブレスレット / 京都市
「
出産の前に、ローズクォーツの一連をお守り代わりに。月光浄化のひと手間が嬉しく、子どもの首にも安心して触れさせられます。
K. S. 様
ローズクォーツ / 名古屋市
「
祖父の墓前にお参りするためにお仕立てを依頼しました。本式の数珠は重みもあり、長く付き合えそうな気がしています。
A. N. 様
白檀八つ尾念珠 / 仙台市
JOURNAL — 読みもの
石と暮らしの、
小さな記録。
浄化のしかた、季節の石、贈り物のヒント。月に二度、ゆっくりと更新しています。
ATELIER VISIT
京都・西陣の店舗で、
石をお選びいただけます。
金・土・日のみ営業。お一人ずつご案内するため、事前のご予約をお願いしております。
オーダーメイドのご相談、組紐の色合わせ、納期のご相談もお気軽に。
@BYAKUREN_DO
石の入荷、店舗の様子、季節の手紙。日々を、写真と短い言葉で。
NEWSLETTER — 月のたより
満月の朝、
石の便りをお届けします。
新しく入荷した石、季節の浄化のしかた、店主の小さな思考の断片。月に一度、満月の朝にだけ、ゆっくり書いてお送りしています。
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